コロナ禍の中でも5月の店舗総売上644万円と過去最高を記録した、静岡県富士市にあるサロン、Hygge(ヒュッゲ)。
特に緊急事態宣言が出た4月は予約キャンセルも多かったものの、店販売上で昨対比200%以上をたたき出したというのだから驚き。その理由は7月1日発売の月刊BOB8月号で詳しくレポートします!
売り上げ更新に大きく貢献したのが、感染対策とそのアピールです。今回はその部分だけ先取りしてご紹介します★
お店を開ける上で徹底していたことは?
◼︎Hyggeの対策例はこちら(一部抜粋)
1 出社スタッフは毎日検温し、測った体温をフロントに張り出す&LINE@で配信
(写真提供:Hygge)
2 これまでに取り扱っていた店販商品の中から、免疫アップにつながりそうなアイテムをピックアップし、「免疫アップ対策シリーズ」として打ち出す
3 車からも見えるよう、店の外に「ウイルス対策万全です」とわかりやすく張り出した
(写真提供:Hygge)
4 マスクをしたままカラーやシャンプーできるよう、「使い捨て手作りマスク」を作り、使い方を伝授する
※他サロンからも問い合わせがあったと言うマスクのつけ方はこちら
①お客自身のマスクの上に、Hyggeで用意した大きめマスクを重ねてつける
②はみ出ている部分を内側に折りこむ
③下のマスクのゴムをとる
(写真提供:Hygge)
5 急いでいるお客には時短のメニュー提案&オペレーション
など
◼︎「開けてくれてありがとう」とたくさんのお客から言われた
3月中は実はそこまで危機感がなかったが、富士市にも感染者が出た3月末から一気に状況が一変したのだそう。
Hyggeの取り組み詳細は月刊BOB8月号特集「新しいサロン様式」でさらに深く紹介します!
「信頼をつくるサロンオペレーション」について、ぜひ本誌でもチェックしてみてくださいね★
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