5月いっぱいでライブ配信は終了しましたが。。
月刊BOB編集部では次の番組を企画中です。話を聞いてみたい人、扱ってほしいテーマがあればぜひこの記事のコメント欄や画面最下部右のお問合せフォームからお寄せください。
毎週月曜日22時に新型コロナ問題のライブ配信中
4月7日に緊急事態宣言が出てから、もうすぐ1カ月……
新型コロナウィルスの出現は、私たちの生活や働き方を劇的に変えてしまいました。
しかも、世界を巻き込んで。いつ終わるかも読めません。
そんな「withコロナ」(=大人数が集まれない、動けない社会)真っ最中のいま、
よりリアルでスピーディな情報共有の場として、コロナ情報に関する
インスタライブを月刊BOBのインスタグラム(こちら)で4月20日(月)22:00からやっています!
初回はLIMカンタロウさんにご協力いただきました。
経験したことのない危機の中、美容室は営業するのか、休業するのか?
初回(4月20日)はLIMの海外店舗(ロンドン、上海、シンガポール、香港、台湾)の統括責任者を務めるカンタロウさんに登場いただき、ロックダウン中の美容室のことや再開後の問題などについて語っていただきました。
カンタロウさんのご厚意で、見てくれたみなさんの質問を拾うために二日連続開催になるなど濃いライブになりました。
1回目ゲスト:カンタロウ[LIM (リム)海外店舗統括]
そして2回目の4月27日のインスタライブでは、エザキヨシタカさん[grico]が登場。
表参道界隈のサロンが自粛休業する中、なぜ「コロナ禍の中、安全に営業すること」にこだわったのかについて、持論を展開してくれました。その経緯も、5月15日前後のブログにアップする予定です。
2回目ゲスト:エザキヨシタカ[grico(グリコ)/東京・原宿]
状況は刻々と変化する現在、緊急事態宣言も延長することになると、休業を延長できるサロンはそうそうありません。
これからは、「withコロナ」時代の美容室運営の在り方、働き方が必要になってくるでしょう。
次回からのインスタライブも、このテーマでゲストに話を投げかけたいと思っています。
コロナ禍によるパラダイムシフトが世界的に起きている今、美容室の在り方、スタイリストの在り方も変わっていくことになる。
そうBOB編集部は考えます。
パラダイムシフトの例:
①時間生産性(タイムパフォーマンス)
営業時間が限られるこれからは時間生産性(タイムパフォーマンス)を高めることが求められる。
②技術のスピードアップ
時間生産性を上げる大前提にスピードアップは必須。
②店販力の強化
技術以外でも売上をつくれるスタイリストが強い。店販はお客からの信頼の証。
③お客との関係性の変化
個の力、ブランディングがますます強くなる。お客と深い絆を持つスタイリストが強い。
「売れるスタイリスト」になることをテーマに、技術、デザイン、自己プロデュースなどを企画してきた月刊BOBも、その指針を今の時流に合わせて雑誌も変えていく予定です。
そしてインスタもコロナ問題が続く限り、配信し続けていこうと思っています。
これまで&今後のインスタライブのゲスト
4月20日 カンタロウ[LIM (リム)海外店舗統括]まとめ記事はこちら
4月30日 エザキヨシタカ[grico(グリコ)/東京・原宿]まとめ記事はこちら
5月4日 新井唯夫さん[FEERIE(フェリー)/東京・銀座ほか]まとめ記事は5/22アップ予定
5月11日 みやちのりよしさん[SHACHU(シャチュー)/東京・渋谷ほか]
5月18日 京極琉さん[Salon Ryu(サロンリュウ)/東京・赤坂、中国・武漢]
5月25日 池田瞳さん[在NY23年のカラーリスト。フォイルヤージュの提唱者]
いろんなリスクがあれども、美容界のために出演を快諾してくださった方たちです!
前に進めるようなメッセージを発信できれば幸いです。
会場はボブのインスタです!こちら
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